知らないでは済まない!裁判例を交えて弁護士が語る、ハラスメントの実態とは~5/9(火)
現代社会において、「ハラスメント」という言葉が浸透し、日常的に耳にする機会が増えてきました。
しかし、この言葉の正確な定義を理解している人は、実は少ないのではないでしょうか。
日々、報道されるハラスメント事件において「これってハラスメント?」などと、混乱している人が多いのも事実です。
このような状況で、個人的な主観に基づくハラスメントの判断は、今後ますます許容されなくなっていくと考えられます。
そこで、今回は黒田法律事務所及び、ダイヤルサービスの2社を講師に迎え、「ハラスメントの実態」についての解説セミナーを共催形式で開催します。
実際の判例や相談例、そして有職者約10,000人によるアンケート調査結果から、ハラスメントの現状とその対策、考察を詳しくお伝えします。
この機会に、ぜひハラスメントについて理解を深め、問題解決のための正確な知識を身に付けていただければと存じます。
プログラム
- ハラスメントの裁判事例・線引き
- ホットライン年次報告書の発表・相談事例
- 調査データで考察「1万人の”ハラスメントリアル”」
※本セミナーは共催での実施となります。
頂いた個人情報は、共催先企業・当社間において各企業の規定や方針に従い、厳密にお取り扱いさせていただきます。
登壇者
大学在学中は、親族・相続法を専攻。司法修習終了と同時に、中国上海の東華大学に短期留学。
執務開始後は、一般民事事件、商事事件などの国内案件のほか、海外企業と日本企業との紛争案件や、海外進出企業に対するアドバイス・意見書の作成などに従事した。
現在は、様々な分野の業務に積極的に取り組んでおり、クライアントが満足する最適かつ迅速なリーガルサービスを提供すべく、日々の研鑽に励んでいる。
7年間高校教諭として勤務した後、ダイヤル・サービス株式会社に入社。
「対話の力」と「傾聴力」で、人と人、人と地域、人と企業をつなげ、だれもが幸せに暮らせるよりよい社会づくりに貢献するために、自らも教壇に立って授業を行っていた経験を活かし、研修の企画・設計を担当。
最近では学校が抱える課題を解決するために、教員、保護者、生徒をサポートする仕組みづくりなども企画中。
学生時代に東日本大震災の学生義援金団体を立ち上げ、総勢200人の副代表として400万円を寄付。自らも現地ボランティアに参加する。
新卒で大手旅行代理店法人営業を経験後、2015年中途入社。
3年目からはマネージャーを担当。
2020年6月にHRテック領域の新規事業チーム「Humap」を新設。
現在、クライアント様の従業員総活躍に向けて日々、活動中。
開催概要
開催日時
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2023-05-09 10:00-11:30 |
定員
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500 人
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参加費
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無料 |
会場
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WEBセミナー(ZOOMを使用) |