通報事例とデータから考察!企業の成長をとめないためのコンプライアンス経営とは~7/20(木)
コンプライアンスは「法令遵守」を意味する言葉ですが、現代では、「社会責任」なども含む広い概念となっており、企業が適切な体制のもとで実現するものだと考えられています。
コンプライスへの取り組みは健全な経営を目指すことを意味します。
コンプライアンスが聞きなじみのある言葉になっている一方、近年も不正な取引や社内でのコンプライアンス違反・ハラスメントの事例は後を絶ちません。
自社でコンプライアンス違反・ハラスメントが起きてしまうと、企業が成長する上で大きな打撃となることは言うまでもありません。
企業は不祥事などを未然に防ぐための企業体質と仕組みづくりが求められます。
本セッションでは、実際の通報事例や1万人の自主調査の結果をもとに従業員がコンプライアンスに違反しないための仕組みづくり、企業成長に貢献するための契約の役割についてご紹介します。
コンプライアンス違反やハラスメントをなくし、より健全な経営を目指す一歩となりましたら幸いです。
是非ご参加ください。
プログラム
- 企業倫理ホットライン 2022年度報告と利用状況から見る通報対応事例
- 有職者1万人データから見るコンプライアンスとハラスメント意識のリアルについて
- コンプライアンスリスクから企業を守る方法とは
※プログラムは一部変更になる可能性がございます。
このセミナーで学べること
- 内部通報の事例と内部通報窓口の重要性について
- 1万人のデータから見るコンプライアンスとハラスメント意識のリアルについて
- 経営におけるコンプライアンスの重要性について
このような方にオススメ
- コンプライアンス経営の基本を学びたい方
- コンプライアンス研修・ハラスメント研修をお考えの方
- ハラスメントを未然に防ぎたいとお考えの方
- 外部通報相談窓口をご検討の方
※本セミナーは共催での実施となります。
頂いた個人情報は、共催先企業・当社間において各企業の規定や方針に従い、厳密にお取り扱いさせていただきます。
登壇者
慶應義塾大学大学院法務研究科修了。2012年弁護士登録。
都内法律事務所、特許庁審判部(審・判決調査員)を経て、2019年4月から現職。社内では法務開発、法務・コンプライアンス等を担当。
株式会社 LegalOn Technologies のウェブメディア「契約ウォッチ」の企画・執筆にも携わる。
7年間高校教諭として勤務した後、ダイヤル・サービス株式会社に入社。
「対話の力」と「傾聴力」で、人と人、人と地域、人と企業をつなげ、だれもが幸せに暮らせるよりよい社会づくりに貢献するため、自らも教壇に立って授業を行ってきた経験を活かし、研修の企画・設計を担当。
最近では学校が抱える課題を解決するために、教員、保護者、生徒をサポートする仕組み作りも企画中。
学生時代に東日本大震災の学生義援金団体を立ち上げ、総勢200人の副代表として400万円を寄付。自らも現地ボランティアに参加する。
新卒で大手旅行代理店法人営業を経験後、2015年中途入社。
3年目からはマネージャーを担当。
2020年6月にHRテック領域の新規事業チーム「Humap」を新設。
現在、クライアント様の従業員総活躍に向けて日々、活動中。
開催概要
開催日時
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2023-07-20 11:00-12:30 |
定員
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1,000 人
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参加費
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無料 |
会場
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WEBセミナー(ZOOMを使用) |