裁判例・相談事例をもとに解説。弁護士登壇、パワハラのリアルな当事者の悩みと対策例~3/26(火)
対策をしているのにパワハラがなくならないとお困りの方は多いのではないでしょうか。
弊社で実施した1万人の調査によると、ハラスメントの中でも一番認知率が高いのはパワハラであり、また、一番被害が多いのもパワハラです。
この調査結果より、基礎的な知識の周知だけでは、対策として不十分であることが分かります。パワハラをなくすためには、具体的な実例を知り、より実態に沿った対策・対応を行っていく必要があります。
そこでこのセミナーでは、弁護士が登壇し裁判例・相談事例といったパワハラに関する実例を取り上げ、パワハラのリアルな問題とその対応の重要さや当事者の悩みをお伝えし、パワハラ問題を徹底的に深掘りします。
どのような対策を取るべきか、ハラスメント対策について見解もお伝えします。
大きな問題として取り上げられたハラスメントの裁判例や、相談窓口に寄せられた事件化する前のハラスメント事例から「リアルな当事者の悩み」について知っていただき、ハラスメントをなくすための一歩となりましたら幸いです。
プログラム
- 調査データで考察「1万人の”ハラスメントリアル”」
- ホットライン年次報告書の発表~ハラスメントホットライン相談事例からみる、リアルな当事者の心情
- 基礎的なハラスメント法体制
- ハラスメントの裁判事例
- ハラスメントの線引き
※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。
※本セミナーは共催での実施となります。
頂いた個人情報は、共催先企業・当社間において各企業の規定や方針に従い、厳密にお取り扱いさせていただきます。
登壇者
大学在学中は、親族・相続法を専攻。司法修習終了と同時に、中国上海の東華大学に短期留学。
執務開始後は、一般民事事件、商事事件などの国内案件のほか、海外企業と日本企業との紛争案件や、海外進出企業に対するアドバイス・意見書の作成などに従事した。
現在は、様々な分野の業務に積極的に取り組んでおり、クライアントが満足する最適かつ迅速なリーガルサービスを提供すべく、日々の研鑽に励んでいる。
7年間高校教諭として勤務した後、ダイヤル・サービス株式会社に入社。
「対話の力」と「傾聴力」で、人と人、人と地域、人と企業をつなげ、だれもが幸せに暮らせるよりよい社会づくりに貢献するために、自らも教壇に立って授業を行っていた経験を活かし、研修の企画・設計を担当。
最近では学校が抱える課題を解決するために、教員、保護者、生徒をサポートする仕組みづくりなども企画中。
学生時代に東日本大震災の学生義援金団体を立ち上げ、総勢200人の副代表として400万円を寄付。
自らも現地ボランティアに参加する。
新卒で大手旅行代理店法人営業を経験後、2015年中途入社。3年目からはマネージャーを担当。
2020年6月にHRテック領域の新規事業チーム「Humap」を新設。
現在、50万人以上の利用実績のあるハラスメント対策パッケージ「CHeck」をはじめとし、 6つのHR系サービスを提供し、事業拡大中。
開催概要
開催日時
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2024-03-26 10:00-11:30 |
定員
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500 人
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参加費
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無料 |
会場
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WEBセミナー(ZOOMを使用) |