原因は「無意識の偏見」?ハラスメントが起きる背景と防止策~2/6(木)

 

「ハラスメントをなくしたいけれど、なぜか防ぎきれない」そんな悩みを抱える企業は少なくありません。実は、その背景には「無意識の偏見(アンコンシャスバイアス)」が影響しているかもしれません

「アンコンシャスバイアス」とは、私たちが無意識のうちに抱く固定観念や偏見のことです。
ハラスメント研修等で知識をしっかりと学んでいたとしても、「アンコンシャスバイアス」が何気ない言動や判断に影響を与え、知らず知らずのうちに職場での摩擦やハラスメントを引き起こしている可能性があります。

本セミナーでは、「アンコンシャスバイアス」が職場でどのような形でハラスメントを引き起こすきっかけとなり得るのか解説するとともに、具体的なハラスメント防止策をご紹介します。
実際にハラスメント研修動画(一部)をご覧いただき、「アンコンシャスバイアス」を見える化し体験いただけるお時間にもできればと存じます。

多くの従業員がハラスメントに関する知識や「起こしてはいけない」という共通認識を持っていても、ハラスメントは起きてしまいます。
このセミナーを通し、これまでとは違う角度からハラスメント対策を考えるきっかけとなりましたら幸いです。

このような方におすすめ

  • 対策を行っているのにハラスメントがなくならず悩んでいる方
  • ハラスメント研修担当の方
  • ハラスメント対策を検討している方
  • より記憶に残るようなハラスメント研修をしたい方

プログラム

  • なぜハラスメントに気付かない?アンコンシャスバイアスとは
  • 1万人データから知る「ハラスメントだ、と思う行動」
  • 言われるまで気付かなかった、をなくす!自身に隠れるリスクを知る研修とは
  • 具体的なシーンでハラスメントを考えるドラマ仕立ての研修のメリット

※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。

※本セミナーは共催での実施となります。
頂いた個人情報は、共催先企業・当社間において各企業の規定や方針に従い、厳密にお取り扱いさせていただきます。

登壇者

東映株式会社 上席執行役員・教育映像部長│中鉢 裕幸

平成元年東映㈱入社。
制作進行、制作デスクを経て平成11年よりプロデューサーとして主に自治体の制作する映像や教育ビデオパッケージの制作を手がける。
制作した本数は200本以上で、人権・環境・消費者・福祉など分野は幅広い。
「破戒」(島崎藤村原作 劇場用映画)も手掛ける。

株式会社アスマーク Humap事業G│髙田 和也

マーケティングリサーチの企画提案営業として入社。
2020年9月より、HRサービス「Humap」の専任営業担当として活躍。

現在はHumap事業グループメイン講師として年間30本以上のセミナーに登壇。
マーケティングリサーチ営業でのデータ分析力とHRサービスの営業経験を活かし、
バックオフィスに関するお役立ち情報の発信や課題解決提案を行う。

開催概要

開催日時 2025-02-06  13:00-14:00
定員 500 人
参加費 無料
会場 WEBセミナー(ZOOMを使用)
                                               
                   

※部署名がない場合、「なし」とご記入ください

ご記入いただきました個人情報は、株式会社アスマーク(以下当社という)、東映株式会社(以下共催先という)が、お問い合わせ対応を含む、当社サービスにおける営業活動に利用させていただきます。上記目的以外の利用、あるいは第三者へ開示・提供は、予めご本人様からの同意を得ることなく、実行されることはございません。なお、当社はプライバシーマークを取得しており、諸規程、関連法規にしたがって、個人情報を適正に取り扱いますので、ご安心ください。共催先の個人情報取り扱いについては (https://dramatic-study.toei.co.jp/privacy/)より問合せください。なお、当社個人情報の取り扱いに関するお問い合わせは、(privacy@asmarq.co.jp) に、問合せください。