カスハラ(カスタマーハラスメント)対策が注目される一方で、「何から手をつければいいかわからない」と悩む企業は少なくありません。
カスハラは単なるお客様対応の問題ではなく、社内のハラスメントを誘発する引き金にもなりえます。
カスハラ対応を迫られた従業員が上司に助けを求めても、適切なサポートが得られず孤立すれば、その連鎖がパワハラなど新たなハラスメントを生む温床になりかねません。
これは従業員の安全配慮義務違反にもつながる重大な課題です。
「ハラスメント相談窓口があるのに機能しない」
「マニュアルはあっても、いざというときに使えない」
いざというときに従業員を守れる体制がない状態のまま放置すれば、企業の信頼は失墜し、深刻な離職問題や法的リスクへと発展する可能性があります。
本セミナーでは、カスハラを入り口に、その背後に潜む社内ハラスメントの課題を掘り下げます。
単なる法的リスクの回避策にとどまらず、従業員が安心して働ける環境をどう構築するか、具体的な実践策を交えて解説します。
カスハラ対策を強化することは、従業員を守り、ひいては会社そのものを守ることにつながります。
ぜひご参加ください。
※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。
※本セミナーは共催での実施となります。
頂いた個人情報は、共催先企業・当社間において各企業の規定や方針に従い、厳密にお取り扱いさせていただきます。
開催日時 | 2025-10-08 13:00-14:00 |
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定員 | 500 人 |
参加費 | 無料 |
会場 | WEBセミナー(ZOOMを使用) |