組織が手を焼く「悪意ゼロ加害者」!人事ができる対応とは~10/22(水)
パワハラ防止法施行から5年が経ち、各職場における対策は進んできました。一方で、これまで隠れていたハラスメントが顕在化し、対策が難航しています。
役員の解任、従業員の精神疾患、自傷行為など様々な事象が発生しています。
加害者となる人が「悪意ゼロ」、つまり気付いていないことが多く、事態が深刻化しているケースが多々あります。
ハラスメント対策においては、加害者に気づきを与え、「行動を変えさせる」ことも解決の一つの手段ではあります。
ですが、「悪意ゼロ」の場合、加害者の行動を根本から変えることは容易ではありません。
本セミナーでは、日本ハラスメントリスク管理協会の代表理事である金井氏をお迎えし、悪意ゼロ加害者とどう向き合うべきか、そして被害の拡大を防ぐために人事がどう動くべきか、具体的な対応策を解説します。
さらに多くの人事が悩みを抱える「グレーゾーンハラスメント」の事例とともに、対応時に持つべき考え方についてお伝えします。
被害者を守るための、新たなハラスメント対策の視点をお伝えします。
この機会にぜひご参加ください。
このような方におすすめ
- ハラスメント対策をしているのに、ハラスメントがなくならないとお悩みの方
- ハラスメント対策に関わる人事の方
- ハラスメント行為者に対してどのように対応するかお悩みの方
プログラム
- ハラスメント問題の深刻化: うつ病や自傷行為にまで発展する被害の実態
- 「グレーゾーンハラスメント」の事例解説
- 加害者を変えようとしない~人事がまず持つべき、「加害者は簡単には変わらない」という前提
- 今日からできる人事の対応策
※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。
※本セミナーは共催での実施となります。
頂いた個人情報は、共催先企業・当社間において各企業の規定や方針に従い、厳密にお取り扱いさせていただきます。
登壇者
現在までに上場企業3社にて人事を経験。
社労士や産業医など仲間を集い2021年に当協会を立ち上げ、企業や行政、業界団体などへハラスメント対策研修・講演を行う。
「ハラスメントを解消し品性のある組織つくりを目指す」を理念に、日本各地でハラスメント対策研修が行えることを目指し、講師の育成に力を入れている。
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日本キャリアデザイン学会 正会員/
早稲田大学大学院 経営管理研究科 人材・組織マネジメント モジュール卒業(MBA)
教育業界で2年間営業活動や広報を中心に従事。
幅広い業界のマーケティングに関心を持ち、マーケティングリサーチの企画提案営業として現職に中途入社。
組織と人をつなぐ実務経験を活かし、2024年12月より、HRサービス「Humap」の専任営業担当として活躍。
早速多数の企業から受注を獲得するなど、中心メンバーとなりHumapで活躍中。
開催概要
開催日時
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2025-10-22 13:00-14:00 |
定員
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500 人
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参加費
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無料 |
会場
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WEBセミナー(ZOOMを使用) |