データから読み解くハラスメントの実態~解決の糸口を探る人事施策の3つのポイント~10/15(水)
ハラスメント防止に取り組む企業は年々増えています。
しかし、
「研修を実施しても効果が感じられない」
「相談窓口を設置したのに、ほとんど利用されない」そんな声は後を絶ちません。
実は、ハラスメントは一律の対策だけでは解決できない、きわめて「個別性」の高い問題です。
Humapが 1万人を対象に実施した独自調査でも、「72%が“関係性や状況によって感じ方が変わる」と回答し、さらにハラスメントの受け止め方に世代間ギャップがあることも明らかになりました。
つまり「正しい対策をしているはずなのに成果につながらない」のは、決して企業の努力不足ではなく、従来型アプローチの限界が背景にあるのです。
本セミナーでは、Humapが最新データの解説に加え、データを活用した現状把握や効果測定の具体的な手法を紹介し、Melonからは、個別性を重視した施策設計、心理的安全性を高めるアプローチや継続的にケアできる仕組みづくりについて解説します。
データから見えてくる“ハラスメント対策の盲点”を明らかにし、現場に即した解決の糸口を探ります。
このような方におすすめ
- ハラスメント防止研修を実施しているが、効果が実感できない研修担当者の方
- 相談窓口を設置したが、利用率が向上していない担当者の方
- 世代間のコミュニケーションギャップにお悩みの担当者の方
- 一律の対策では現場の課題に対応しきれないとお悩みの人事の方
プログラム
- データ解説 パワハラのデータ調査とインサイト
- パネルディスカッション データから見える現実と、現場で起きている構造的課題について
- 実践的Tips
– データ活用した現状把握・効果測定の手法
– 個別性重視の施策設計・心理的安全性向上・継続的ケアシステム
※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。
※本セミナーは共催での実施となります。
頂いた個人情報は、共催先企業・当社間において各企業の規定や方針に従い、厳密にお取り扱いさせていただきます。
登壇者
慶應義塾大学商学部卒業。
JTB、Panasonic等を経て、複数企業でマーケティング・新規事業を歴任。
2016年よりヘルスケア分野でJMDCでPHR事業創業、東大発スリープテックのスタートアップ役員を経て、2024年Melonに参画。
現在マーケティング・コーポレート管掌。
2016年マーケティングリサーチの企画提案営業として中途入社。
調査会社・広告代理店・コンサルティング業界のクライアントを中心に担当し、
19期下期・20期上期・20期下期の3期連続で全社MVPノミネート。
19期下期に全社MVP、20期下期全社準MVP受賞。
2022年9月よりマネジメント業務も担当し、2024年12月よりHRサービス「Humap」の専任営業担当となる。
マーケティングリサーチ営業での経験を活かした、顧客視点での課題解決提案を行う。
開催概要
開催日時
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2025-10-15 13:00-14:00 |
定員
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500 人
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参加費
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無料 |
会場
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WEBセミナー(ZOOMを使用) |