厚生労働省は「生産性を向上しつつ長時間労働を削減するため、管理職の意識改革や業務プロセスの見直し・取引慣行の改善を通じ、長時間労働の削減が必要」という指針のもと、2023年4月より、中小企業における月60時間超の時間外労働の割増賃金を引き上げを発表しました。
この法改正により、全ての企業において月60時間超の時間外労働の割増賃金の値上げが施行され、すなわち「社員全体の残業時間の軽減」を意識せざるを得ない情勢が今後訪れます。
全ての企業において今後目を背けられない「業務効率化」の推進ですが、現状として全ての社員の業務負担をすぐに軽減することは難しく、多くの管理職・人事担当者は頭を悩ませていることも事実です。
そこで今回は、多くの企業に向け、スケジュール管理ツールで業務改善を行うトヨクモ社と、勤怠管理システムを用い就業実態の可視化を実現しているjinjer社と共に、3社共催形式でセミナーをライブ開催いたします。
「業務改善」に寄与する様々なソリューションについて、この機会に多数の視点から最新の解決策を導き出していただけますと幸いです。
1.法改正に合わせた業務効率化の重要性
2.誰がどこで何をしているかを一元管理し業務効率化
3.無料のスケジュール管理ツールで業務効率化の第一歩を
4.割増賃金の計算も楽にできる!勤怠管理システムでの業務効率化
※本セミナーは共催での実施となります。
頂いた個人情報は、共催先企業・当社間において各企業の規定や方針に従い、厳密にお取り扱いさせていただきます。
開催日時 | 2023-02-02 12:00-13:00 |
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定員 | 500 人 |
参加費 | 無料 |
会場 | WEBセミナー(ZOOMを使用) |