株式会社オークネット

CHeck
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グループ全体のコンプライアンス調査を紙・WEB形式で実施。感覚ではなく数値化して実態把握できた「CHeckリサーチ+」

株式会社オークネットは、リユース市場におけるBtoBオンラインオークションを中心に事業を展開。中古車・中古デジタル機器・ブランド品・花き・中古バイク・中古医療機器などのオンラインオークションおよび、循環型流通のコンサル・構築・運営をおこなう企業です。同社の法務部において、全体のコンプライアンス管理や法務全般に従事されている永井様に、「CHeck リサーチ+」を実施された経緯やご感想を伺いました。(2024年2月)

導入サービス 「CHeckリサーチ+」
課題 ・コンプライアンス意識の高さが感覚的な把握になっていて、数値化されていない
・組織全体の現状を把握したい
・集計や分析も含めたコンプライアンス調査を委託し、結果を今後に活かしたい
運用 ・グループ全体の従業員約1,300名を対象に匿名で実施
・調査の目的に合わせて質問項目や順序をカスタマイズ
・WEBで回答できないアルバイトスタッフ等には紙形式で行い、まとめて集計
効果 ・目に見えなかったコンプライアンス意識が数値として可視化され、全体を把握できた
・専門家からの報告会で調査結果の理解度が深まり、今後さらに強化すべき点が明確になった

「CHeckリサーチ+」 導入の背景

会社全体のコンプライアンス意識を、客観的に数値化して把握したかった。

「CHeck リサーチ+」のようなアンケートは以前から実施されていたのでしょうか。

永井様 コンプライアンスやハラスメントの対策として研修は行っていましたが、本格的なアンケートは今回がはじめてです。私は当社に入社して間もないのですが、以前の勤務先でこうしたアンケートを実施した経験があり、当社でも導入してみようと検討をし始めました。

どのような目的でアンケートの実施を検討されたのですか。

永井様 (コンプライアンスについて)研修を通して知識を身に付けたり、対策の周知といったところは実践していました。社内で色々な方と話をしていると浸透できていそうな感覚はあったのですが、実際にどうなのかは目に見えない部分が多いと感じていました。今後会社をより良くしていくためには、当社の状況をデータで客観的に捉えないと次のアクションが取れませんので、まずは数値で「見える化」させるためのアンケートが必要だと考えました。

コンプライアンスに重点を置いて分析するために、「CHeckリサーチ+」が最適だった。

どういった経緯で「CHeckリサーチ+」を選ばれたのでしょうか。

永井様 コンプライアンス調査にどのようなものがあるのか調べていたところ、軽いものから深いものまで様々な種類がありました。複数の会社に見積もりを取り比較検討した中で、内容のバランスやアンケート結果の使い方が当社にマッチしていたのが「CHeckリサーチ+」でした。当初は、会社全体の状態をみるためにライトに始めてみることも検討していましたが、ライトなものだと分析の質が低いものが多く、スモールスタートだとしても、会社の今後を考えていくにはデータとして得られるものが少なく、物足りなさを感じていました。その点「CHeckリサーチ+」は、重くなり過ぎないレベルで、ある程度の質問数を張りながら分析のデータも取れるところが良いなと思いました。それと、(Humapの)担当の高田さんのお人柄にも安心感が持てました。

基本設問のみの「CHeckリサーチ」と、深堀分析が付いた「CHeckリサーチ+」の2種類がある中で、「リサーチ+」を選んだ理由をお聞かせいただけますか。

永井様 今回の目的としては、どちらかというとハラスメントよりもコンプライアンス関連の項目に重点を置いて考えていました。「CHeckリサーチ+」の方がよりコンプライアンス関連の部分に厚みがあって充実していたので、社内でも検討してこちらを使ってみたいということになりました。

お話しいただいた永井様
お話しいただいた永井様

「CHeckリサーチ+」 実施方法

グループ全体の従業員を対象に、WEBと紙形式も併用して全員にアンケートを実施。

アンケートの実施対象についてお聞かせください。

永井様 当初、アンケートの対象範囲としては当社だけを考えていたのですが、社内で検討した結果、グループ全体で取り組むことに意義があるということになり、グループ全体の従業員を対象に実施しました。一度全体で実施して、グループ内で気になる箇所があれば、各社がそれぞれ実施していくという判断もできますので。ごく一部の社外取締役や業務委託社員といった方を除く全員を対象として、約1,300名に実施しました。

アンケートはどのような方法で実施したのですか。

永井様 メールアドレスを持っていないアルバイト社員や派遣社員も対象でしたので、WEBアンケートと紙アンケートの両方で実施しました。事前に当社が使っている社内共有ツールでアンケート実施の旨を全体に周知し、「CHeckリサーチ+」のオプションにある「メール配信代行サービス」も利用して、アンケートの回答を促しました。

匿名性を高めて、設問も部分的にカスタマイズ。回答率は8割を超えた。

コンプライアンスを重視しての調査ということで、設問のカスタマイズなどはされましたか。

永井様 匿名性をより高めて安心して答えてもらうために、回答者の属性を聞く設問は最小限に抑えるようにしました。それから、コンプライアンス関連の項目を重視したかったので、ハラスメント系の項目の中から標準で入っている設問の一部を省いたり、全体での設問の流れを変更したりもしています。あとは文章の細かいニュアンスの部分を整えるなど、担当の高田さんに相談しながらカスタマイズしていただきました。結果として回答率が8割を超えているので、みなさんが回答しやすい形で実施できたのではないかと思います。

「CHeckリサーチ+」 調査実施後の感想

目に見えない部分を数値で可視化することができ、報告会でさらに理解が深まった。

集計結果をご覧になって、どのような感想を持たれましたか。

永井様 集計結果を通して、表面的には見えなかった部分を知ることができました。調査前に感覚的に捉えていた、「従業員のみなさんがコンプライアンス意識をしっかり持っている」という部分も確認できましたし、それ以外の良いところ悪いところも含めて洗い出しができたので、今後に活かしていきたいと思います。

報告会も実施されたそうですね。

永井様 「CHeckリサーチ+」にセットで付いていたので、当部のゼネラルマネージャーと、コーポレート部門を統括している役員とで参加させていただきました。集計結果からどういう傾向が見られて、その結果を受けて実際にどうしていくのかといったことを考える際に、社内の者だけでなく専門家の意見を伺える機会があることは大事だなと感じました。表の見方一つ取っても、これがどういう風に作られているのかというところから説明していただいたので、事前の打ち合わせの段階で分析結果を(知りたい情報が得られるように)少しカスタマイズしてもらうこともできました。この打ち合わせと報告会を行ったことで、調査結果の理解度が深まり、より施策立案に活かせるようになったと思います。

「CHeckリサーチ+」 今後の活用について

経年で実施しながら、より正確な回答を得るために内容をブラッシュアップしていきたい。

今後、調査結果はどのように活用されていきますか。

永井様 当初の目的通り、調査結果からグループ全体の状況をかなり「見える化」することができました。今後もこの意識調査は経年で実施していく予定です。今後の工夫としては、より正確に答えてもらうための改善を重ねていきたいと思っています。例えば、同じ質問であっても、こちらの意図と回答者の捉え方に齟齬が発生して、異なる回答をしてしまっている可能性も考えられます。今後はそういった細かい部分も深堀をして内容を詰めていきたいと考えています。

改めて「CHeckリサーチ+」の全体的なご感想をお聞かせください。

永井様 担当の高田さんと相談しながら進めさせていただきましたが、全体的なスケジュールにある程度の余裕を持ちつつ、この費用感でこれだけの内容のものが実施できたというのは、本当にありがたかったです。まず会社全体の把握をしたいという目的で初回のコンプライアンス調査を実施するには、「CHeckリサーチ+」は非常に良いシステムだったなと利用してみて実感しました。
今後も経年での比較を行っていきたいと考えています。リサーチ以外のCHeckの研修メニューも視野に入れつつ、引き続き相談をしながら今後の対策を検討していけたらと思っています。

「CHeckリサーチ+」を検討中の企業様へひと言

 

永井様 コンプライアンス調査を実施してみたいけれど、集計や分析まで含めて依頼するにはコストが嵩み過ぎたり、会社の規模によっては総務や法務の担当者が一人ですべてをこなさなければならない場合も多いのではないかと思います。そういう意味では、リサーチ力もあって、アフターサービスなどサポート面も充実している「CHeckリサーチ+」は、まず全体把握をしてみたいという方に合うのではないかと思います。

お話しいただき、ありがとうございました!

株式会社オークネット

従業員規模
878名(2023年12月31日現在)
事業内容
循環型マーケットデザインカンパニー(中古車・中古デジタル機器・ブランド品・花き・中古バイク・中古医療機器のBtoBオークションほか)
会社HP
https://www.aucnet.co.jp/