RPA(Robotic Process Automation)とはパソコン内の業務を自動化する取り組みを表す言葉です。その中でも人事・労務の業務効率化に特化したRPAパッケージが「RPA-work’s HR」です。
オフィスで日常的に行われている作業をソフトウェアロボットにあらかじめ登録しておくことで人が操作をしなくても、PCが自動的に作業を行います。
働き方改革を目指す企業様や、人材不足に悩む企業様の多くが導入を始めています。
「人事・労務特化型RPA」は、アスマーク社内で実際に活用しているRPAを全ての企業へ活用いただけるように開始したサービスです。
実践で培ってきた成功フローデータの蓄積をもとに導入検討段階から”失敗しない、迷わない”業務自動化を実現します。
費用対効果を出す前提での自動化
RPA導入の失敗例として稼働させた後に、実はさほど費用削減になっていなかった事例があります(失敗後の分析で、RPAを導入するために人的作業が増えてしまっているなど)。わたしたちが自動化する業務は、全行程においてコストを意識して対応いたします。
導入前の業務棚卸しを徹底サポート(無償)
業務、部署、担当者など、それぞれが連携している業務を工程単位で細分化します。その結果、自動化するべき業務を抽出し、コスト削減インパクトを出すためのご提案を行います。
自動化プロセス101件の実績
昨年だけで101件の自動化を実現し、今現在もプロセス自動化を進めています。
社内での実績があるからこそ、成功したRPAのみをご提案いたします。
業務改善のスペシャリストが多数在籍
当社は、「WinActor RPA認定技術者」などの資格保有者RPAエンジニアが在籍しております。
給与計算
背景とその効果
今までは幾つかのデータを別々のツールからダウンロードし、データを紐づけ、勤怠記録とログの照合、差異の抽出、控除額の計算・・・といった幾つもの工程を手作業で行っていました。RPA導入後は適当なタイミングで、異なるツールに存在する必要情報を各種ツールから「抽出」し、「統合」、「計算」、「差異を合わせる」といった手間のかかる一連の前処理作業をRPAが自動実行。弊社ではRPA導入し、様々な業務を自動化することで年間で約7,500時間、人件費約2,500万円も削減することに成功いたしました。