現役弁護士が解説!ハラスメントの”アウト”と”セーフ”の境界線~パワハラ事例と対策~6/14(水)
ハラスメントに対して認知は進んでいるものの、当事者に理解・意識した行動をしてもらうのは難しいとお悩みの方も少なくないのではないのでしょうか。
当事者からしたら「パワハラではない」と思い振舞っている行動も、第三者からみたらヒヤヒヤするようなアウトに近い行動である可能性があります。
境界線が曖昧であると、注意喚起など行動を起こすことはとても難しいかと思います。
本セミナーでは、人財育成事業を行う株式会社人援隊より現役の弁護士先生をお招きし、パワハラ防止法の概要からハラスメントのリスクについて解説いただきます。
グレーゾーンを少しでも減らし、誰もが安心して働ける環境にするために、
ハラスメントについて理解を深め、対策を講じる一助となれば幸いです。
このような方にオススメ
- ハラスメントの境界線があいまいで不安がある
- 社員・管理職のハラスメントに対しての意識をもっと高めたい
- ハラスメントを未然に防ぐための対策や研修内容にマンネリ化を感じている
プログラム
- ハラスメントのアウトとセーフ 事例の紹介
(カスハラからのパワハラ・労使トラブル・メンタルヘルス)
- ハラスメントに効果的な研修とは
- 2023年版:調査データで考察「1万人の”ハラスメントリアル”」
※本セミナーは共催での実施となります。
頂いた個人情報は、共催先企業・当社間において各企業の規定や方針に従い、厳密にお取り扱いさせていただきます。
登壇者
弁護士として、19年企業法務を中心に活動。
大きなトラブルを未然に防ぐことを究極の目的として、
「外注法務部」として企業からの相談に当たっている。
業務内容は企業法務全般であり、コンプライアンス問題や、労働問題、契約書のチェック、債権回収、取引先とのトラブル対応など多彩。複数のIT・システム企業等の顧問を務める。
また、トラブルを未然に防ぐ活動の一環として、企業研修やセミナーにも注力している。
学生時代に東日本大震災の学生義援金団体を立ち上げ、総勢200人の副代表として400万円を寄付。自らも現地ボランティアに参加する。
新卒で大手旅行代理店法人営業を経験後、2015年中途入社。
3年目からはマネージャーを担当。
2020年6月にHRテック領域の新規事業チーム「Humap」を新設。
現在、クライアント様の従業員総活躍に向けて日々、活動中。
開催概要
開催日時
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2023-06-14 12:00-13:00 |
定員
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1,000 人
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参加費
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無料 |
会場
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WEBセミナー(ZOOMを使用) |