先日、厚生労働省が公表した「過労死等の労災補償状況」によると、2022年度の精神障害に関する労災請求件数は2,683件で、前年度より337件も増加しています。
精神障害の発病に関する事案では、上司などからのパワーハラスメントや同僚などからのいじめ・嫌がらせが上位を占めています。（※）

ハラスメントはしてはいけないという認識が広がりつつあるにも関わらず、ハラスメントはなくなるどころか増加しています。
組織は職場環境を見直し、良い職場を作り従業員を守るため、意識的に行動を起こす必要があります。

このセミナーでは、公認心理師がストレスチェックの結果の見方をわかりやすく解説し、「調査しただけで終わらせない」ための活用方法をご紹介します。
さらに、弊社で行った1万人調査データをもとにしたリアルなハラスメントの状況をお伝えし、具体的な解決策をご提案します。

健全な職場環境を実現するために必要な知識とノウハウを得る絶好の機会です。
是非ご参加ください。

（※）参照：厚生労働省「過労死等の労災補償状況」https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33879.html

プログラム

• ストレスチェック制度の実施状況
• ストレスチェックの活用方法
• 1万人データから見るハラスメントのリアル

このような方におすすめ

• ハラスメントを未然に防ぎたい
• ストレスチェックの結果を活用したい
• パワハラ防止にむけ、何をしたらいいかわからない

※本セミナーは共催での実施となります。
頂いた個人情報は、共催先企業・当社間において各企業の規定や方針に従い、厳密にお取り扱いさせていただきます。