エンゲージメント向上に効く!従業員満足度調査の始め方とデータ活用のポイント~1/24(水)

 

「エンゲージメント対策、何をしたらいいかわからない」という方、必見!

人的資本開示の項目の一つとなり、エンゲージメントは更に重要性が増しています
エンゲージメント向上への取り組みは、企業イメージの向上にも有効であり、今後対応していかなければ企業イメージの低下に影響を与えかねません。
実際、TOPIX500企業(380社)の有価証券報告書では、エンゲージメントに言及した企業は64.2%もいたという結果が出ています。

参考:パーソル総合研究所 エンゲージメントとは何か――人的資本におけるエンゲージメントの開示実態と今後に向けて

エンゲージメント向上させるには様々な方法がありますが、中でも従業員満足度調査は、自社の状況を分析し、エンゲージメント向上の施策検討に活用できるため、施策の一歩目として非常に有効な手段です。
一方、「調査しただけで終わってしまい上手く活用できなかった」と課題を感じている企業も多くいます。

そこでこのセミナーでは、20年以上の調査実績があるアスマークのリサーチャーが登壇し、従業員満足度調査の始め方をテーマに、調査を実施している会社だからこそわかる、従業員満足度調査を始めるポイントや1万人調査から見られたエンゲージメントが高い企業に共通する傾向を解説します。

従業員満足度調査を始める前に押さえておくべきポイントやデータの活用方法について学んでいただき、自社の現状整理や課題に合った施策の実現の一歩となりましたら幸いです。

    プログラム

    • なぜエンゲージメント向上に従業員満足度調査が有効か
    • 従業員満足度調査の始め方
    • 結果が有効活用できてない?陥りやすいポイントと回避策

    ※プログラムは予告なく変更になる可能性がございます。

    セミナー参加者特典

    • セミナー資料(自主調査データを一部抜粋掲載)
    • 従業員満足度調査「ASQ」無料トライアル

      登壇者

      株式会社アスマーク リサーチャー│里村 雅幸

      弘前大学大学院人文社会科学研究科社会心理学専攻修士。
      大手チェーンストアで売場を5年経験後、2011年中途入社。アンケート画面作成・データチェック・集計を担当後、現在は定量調査の企画・設計から分析・報告書作成までを主に担当。
      生のデータを扱ってきた経験から、調査の品質に関心を持ち、自社の実験調査企画や、他社との共同調査に関わる。
      また、JMRAにおける公的統計基盤整備委員会の委員も担い、社内外のデータ活用にも積極的に研究を進めている

      株式会社アスマーク Humap事業グループ マネージャー│奥津 直樹

      学生時代に東日本大震災の学生義援金団体を立ち上げ、総勢200人の副代表として400万円を寄付。
      自らも現地ボランティアに参加する。
      新卒で大手旅行代理店法人営業を経験後、2015年中途入社。3年目からはマネージャーを担当。
      2020年6月にHRテック領域の新規事業チーム「Humap」を新設。
      現在、50万人以上の利用実績のあるハラスメント対策パッケージ「CHeck」をはじめとし、 6つのHR系サービスを提供し、事業拡大中。

      開催概要

      開催日時 2024-01-24  12:00-13:00
      定員 500 人
      参加費 無料
      会場 WEBセミナー(ZOOMを使用)
                         
                         

      受付終了

      このセミナーは終了いたしました。

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