ハラスメントの訴え受けたときに一辺倒な対応をしていないでしょうか。
その訴えの中には「ハラハラ」が潜んでいる可能性があり、「ハラハラ」を見逃してしまうと組織崩壊を招きかねません。
「ハラハラ」とは、正当な行為をハラスメントだと主張する行為を指し、セクハラやパワハラなどと同様に様々な問題を引き起こしています。
「ハラハラ」が横行してしまうと、指導者は適切な内容であっても指導しにくくなってしまったり、本当のハラスメントの被害者への対応が遅れてしまったりなど、いずれ組織崩壊を引き起こしかねない様々なリスクが生じます。
そのような状況にならないため、組織は従業員に「ハラハラ」に対する正しい知識を周知させるとともに、被害の実態を的確につかみ、正しく対処していかなければなりません。
本セミナーでは、日本ハラスメントリスク管理協会の代表が登壇し、「ハラハラ」とはなにか、起きる仕組みから組織に及ぼす影響、「ハラハラ」発生時の対応まで詳しく解説します。
「ハラハラ」が持つリスクとともに、会社としてどのように対処すべきか分かりやすくお伝えします。
ハラスメント問題はますます複雑化しています。
「ハラハラ」の正しい知識を身に着け、ハラスメントが起きない環境作りの一助となりましたら幸いです。
※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。
※本セミナーは共催での実施となります。
頂いた個人情報は、共催先企業・当社間において各企業の規定や方針に従い、厳密にお取り扱いさせていただきます。
開催日時 | 2024-04-11 12:00-12:45 |
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定員 | 500 人 |
参加費 | 無料 |
会場 | WEBセミナー(ZOOMを使用) |