健康経営を目指すにあたって、ハラスメントは切り離すことができない重要な問題ですが、中でもパワハラによる労災認定が増えているのをご存じでしょうか。
令和4年度の精神障害の労災認定件数のうち「パワハラ」による被害は147件で、最多の原因となっています(※)。
既にパワハラ対策を行っている企業も多いはずですが、パワハラは減るどころか年々増えています。漫然と対策を行っているだけでは、被害者の健康が守られないだけでなく、職場環境の悪化や生産性の低下等、組織全体に悪影響を与えてしまいます。
パワハラを未然に防いでいくためには、パワハラとなり得る火種の状態から早期に察知・フォローできる体制を整える必要があります。
本セミナーでは、ハラスメント対策や健康経営を推進する2社で共催し、最新のハラスメントの実態調査データを基に、パワハラ未然防止の具体的な方法を徹底解説します。
より効果的なハラスメント対策とは何なのか、ハラスメントの被害者と行為者の両面へのアプローチ方法をお伝えします。
パワハラ防止を進め、従業員の心身の健康を守れる健康経営に向けたヒントが得られれば幸いです。
皆様のご参加をお待ちしております。
参考:厚生労働省 令和4年度「過労死等の労災補償状況」を公表します
※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。
※本セミナーは共催での実施となります。
頂いた個人情報は、共催先企業・当社間において各企業の規定や方針に従い、厳密にお取り扱いさせていただきます。
開催日時 | 2024-07-17 14:00-15:00 |
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定員 | 500 人 |
参加費 | 無料 |
会場 | WEBセミナー(ZOOMを使用) |