人事ができるハラスメント対策とは~パワハラ”未然”防止で実現する健康経営~7/17(水)

 

健康経営を目指すにあたって、ハラスメントは切り離すことができない重要な問題ですが、中でもパワハラによる労災認定が増えているのをご存じでしょうか。
令和4年度の精神障害の労災認定件数のうち「パワハラ」による被害は147件で、最多の原因となっています(※)。

既にパワハラ対策を行っている企業も多いはずですが、パワハラは減るどころか年々増えています。漫然と対策を行っているだけでは、被害者の健康が守られないだけでなく、職場環境の悪化や生産性の低下等、組織全体に悪影響を与えてしまいます。
パワハラを未然に防いでいくためには、パワハラとなり得る火種の状態から早期に察知・フォローできる体制を整える必要があります。

本セミナーでは、ハラスメント対策や健康経営を推進する2社で共催し、最新のハラスメントの実態調査データを基に、パワハラ未然防止の具体的な方法を徹底解説します。
より効果的なハラスメント対策とは何なのか、ハラスメントの被害者と行為者の両面へのアプローチ方法をお伝えします。

パワハラ防止を進め、従業員の心身の健康を守れる健康経営に向けたヒントが得られれば幸いです。
皆様のご参加をお待ちしております。

参考:厚生労働省 令和4年度「過労死等の労災補償状況」を公表します

このような方におすすめ

  • パワハラの未然防止に取り組みたい方
  • 健康経営に取り組みたい方
  • 新たなハラスメント対策を検討している方

プログラム

  • 1万人のハラスメントの実態から考察!未然防止に役立つハラスメント対策とは
  • 健康経営を一発アウトにさせないパワハラ対策

※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。

※本セミナーは共催での実施となります。
頂いた個人情報は、共催先企業・当社間において各企業の規定や方針に従い、厳密にお取り扱いさせていただきます。

登壇者

株式会社iCARE 管理栄養士・心理相談員・健康経営エキスパートアドバイザー│柴田 三智子

前職では管理栄養士として約2,000名の働くひとへ特定保健指導を行っていました。
iCAREでは、ホワイト500・ブライト500を含む1,000社近くの健康経営のご相談を受けてきました。
現在は産業保健スタッフ、人事、経営層へ「働くひとの健康創ること」を分かりやすくお伝えしています。

株式会社アスマーク Humap事業G│髙田 和也

新卒にてエネルギー業界でBtoC営業を経験後、2018年より現職。
マーケティングリサーチの営業担当として主に食品・日用品・化粧品・エネルギー業界のお客様へ向け、ご要望に合わせた調査手法を企画・提案。
マーケティングリサーチの企画提案営業の傍ら、RPAやHRテック領域への新規事業立案に兼任で携わり、営業を推進。2020年9月より、RPAやHRテック領域の専任営業担当として活躍。

開催概要

開催日時 2024-07-17  14:00-15:00
定員 500 人
参加費 無料
会場 WEBセミナー(ZOOMを使用)
                   
                   

受付終了

このセミナーは終了いたしました。

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