最新1万人調査データ初公開、人事担当必見!従業員満足度と離職の要因とは~9/25(水)
従業員の満足度を高めるために、「評価制度」を見直したり、「働きやすさ」を改善するための施策が取り組まれがちですが、それらは本当に従業員の満足度を上げるために、重要視すべき項目なのでしょうか。
施策を実施するとなると長期間にわたることが多く、時間もコストも投資することになるため、”なんとなく”組織が良くなりそうな施策ではなく、満足度や離職に影響を与える要因に沿った、効果的な施策を実施する必要があります。
そのためにはまず、従業員満足度や離職意向を左右する要因を知ることが大切です。
このセミナーでは、アスマークが提供する従業員満足度調査と同じ項目で有職者1万人を対象に調査した2024年最新版のベンチマークデータを初公開。
1万人が回答した「満足度」や「離職要因」に影響を与える項目について、リサーチャー2人が登壇し、過去データなどと比較しながらリサーチャーならでは視点で解説します。
最新データから、従業員が何が要因となって満足感を得ているのか、離職を考えるきっかけとなってしまうのかを知り、より効果的な施策検討にお役立ていただけましたら幸いです。
是非ご参加ください。
プログラム
- 従業員満足度調査をする目的
- 従業員満足度調査の重要性~実施のポイントと活用方法~
- 現役リサーチャーが解説!最新データ公開
~従業員満足度と離職に影響を与える要因とは~
※プログラムは予告なく変更になる可能性がございます。
このような方におすすめ
- 人事施策を検討している方
- 会社を良くしたいけれど何から取り組むべきかわからない方
- 従業員満足度の向上に取り組んでいる方
- 離職要因を取り除きたい方
※同業者からのお申込みはお断りしておりますのでご了承ください。
登壇者
弘前大学大学院人文社会科学研究科社会心理学専攻修士。
大手チェーンストアで売場を5年経験後、2011年中途入社。アンケート画面作成・データチェック・集計を担当後、現在は定量調査の企画・設計から分析・報告書作成までを主に担当。
生のデータを扱ってきた経験から、調査の品質に関心を持ち、自社の実験調査企画や、他社との共同調査に関わる。
また、JMRAにおける公的統計基盤整備委員会の委員も担い、社内外のデータ活用にも積極的に研究を進めている。
建設コンサルタント業界にて、地方公共団体における健康や環境分野の計画書作成に従事したのち、2015年に(株)アスマークに中途入社。
食品や化粧品といった様々な業界の広告効果測定調査の調査設計から分析・報告書作成に携わる。
2024年度より従業員満足度調査(ASQ)やコンプライアンス・ハラスメント調査(Checkリサーチ)に携わり、従業員の意識や環境を調査する業務の面白さに目覚め日々奮闘中。
開催概要
開催日時
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2024-09-25 13:00-14:00 |
定員
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500 人
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参加費
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無料 |
会場
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WEBセミナー(ZOOMを使用) |