カスハラのある会社は、社内ハラスメントも要注意?!人事ができる対策とは~10/8(水)

 

カスハラ(カスタマーハラスメント)対策が注目される一方で、「何から手をつければいいかわからない」と悩む企業は少なくありません。

カスハラは単なるお客様対応の問題ではなく、社内のハラスメントを誘発する引き金にもなりえます。
カスハラ対応を迫られた従業員が上司に助けを求めても、適切なサポートが得られず孤立すれば、その連鎖がパワハラなど新たなハラスメントを生む温床になりかねません。
これは従業員の安全配慮義務違反にもつながる重大な課題です。

「ハラスメント相談窓口があるのに機能しない」
「マニュアルはあっても、いざというときに使えない」
いざというときに従業員を守れる体制がない状態のまま放置すれば、企業の信頼は失墜し、深刻な離職問題や法的リスクへと発展する可能性があります。

本セミナーでは、カスハラを入り口に、その背後に潜む社内ハラスメントの課題を掘り下げます。
単なる法的リスクの回避策にとどまらず、従業員が安心して働ける環境をどう構築するか、具体的な実践策を交えて解説します。
カスハラ対策を強化することは、従業員を守り、ひいては会社そのものを守ることにつながります。

ぜひご参加ください。

このような方におすすめ

  • ハラスメント対策を行う人事の方
  • カスハラ対策を進めることを検討している担当者の方
  • カスハラ被害が発生している組織の人事の方

プログラム

  • 機能するカスハラ対策を実施するために
  • 予防から解決までを網羅する実践策
  • 見過ごされがちなカスハラと社内ハラスメントの連鎖
  • 人事担当者に知ってほしい安全配慮義務と法的リスク

※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。

※本セミナーは共催での実施となります。
頂いた個人情報は、共催先企業・当社間において各企業の規定や方針に従い、厳密にお取り扱いさせていただきます。

登壇者

楽短研修研究室オフィス・F 研修講師|山本 富士美

花王株式会社で初の女性総合職営業担当として採用される。
電機メーカーのお客様相談センターに勤務4年半を経て、 92年(株)コンサルティング会社入社。クレーム対応のエキスパートの経験を活かし、フランチャイズ本部のクレーム応対研修をはじめ、研修講師として独立。
2014年より、楽短研修研究室 オフィス・Fを設立。
現在は、カスタマーハラスメント、ハードクレーム対応をはじめ、社内のハラスメント対策、メンタルマネジメント等多数のメニューを持つ。
登壇回数2,000回以上 受講者は年間およそ2,000名を越える。受講者の満足度は95%以上。

株式会社アスマーク Humap事業部│榛澤 桃香

教育業界で2年間営業活動や広報を中心に従事。
幅広い業界のマーケティングに関心を持ち、マーケティングリサーチの企画提案営業として現職に中途入社。
組織と人をつなぐ実務経験を活かし、2024年12月より、HRサービス「Humap」の専任営業担当として活躍。
早速多数の企業から受注を獲得するなど、中心メンバーとなりHumapで活躍中。

開催概要

開催日時 2025-10-08  13:00-14:00
定員 500 人
参加費 無料
会場 WEBセミナー(ZOOMを使用)
                   
                   

受付終了

このセミナーは終了いたしました。

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