「若手の離職は企業の問題か?本人の問題か?」データで読み解く若手社員のリテンションと定着~11/6(木)
新卒入社3年以内の離職率は依然として高く、採用コストの増加やノウハウの流出など、多くの企業にとって無視できない大きな損失となっています。
「若手社員が辞めてしまうのは、はたして本人に原因があるのでしょうか?それとも会社に問題があるのでしょうか?」
若手社員の離職の背景は、給与や人間関係といった表面的な理由だけではなく、明確な答えを出すのは簡単ではありません。彼らが本当に求めているものは何か、何が不満を生んでいるのか。その根本的な要因を理解し、適切な対策を講じなければ、離職の連鎖は止まりません。
本セミナーでは、何が若手の離職を誘発するのかを調査データを用いて解説。若手が本当に求めていることを深く掘り下げ、組織としての「若手の離職」との向き合い方を明らかにします。また若手に対して組織は何をすべきか、具体的な方法を専門家の視点からお伝えします。
このような方におすすめ
- 若手の早期離職にお悩みの方
- 離職対策にどこから手をつけるかお悩みの方
- 若手をはじめ従業員の離職原因を把握できていない方
プログラム
- 若手定着化に向けてのキーワードは?
- 若手社員の本音に耳を傾け、潜在的な課題を明らかにするには
- 若手とどう向き合うべきか、組織改善の具体的なアプローチ
※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。
※本セミナーは共催での実施となります。
頂いた個人情報は、共催先企業・当社間において各企業の規定や方針に従い、厳密にお取り扱いさせていただきます。
登壇者
筑波大学大学院にてドイツ語言語学の修士号取得後、日系大手総合電機メーカーにて営業、マーケティング、事業企画に従事。
在職中、中国の販売会社へ出向し、日本本社の業務を上海販売会社に移管する業務改善プロジェクトにも参画。
帰国後、監査法人系総合コンサルティングファームに入社し、営業関連の企業にてシステム導入プロジェクトに参画。
コンサルティングファーム退社後、フリーランスのコンサルタントとして主に教育、人材業界のベンチャー企業をクライアントに経営企画、商品企画、総務(就業規則の策定/労務管理)関連の業務に参画するほか、国立大学法人でのマーケティング、事業企画にも従事。
国家資格キャリアコンサルタントを取得し、主に若年層やアスリートに向けたキャリア研修や個人カウンセリングに従事。
その後、アクティブアンドカンパニーに参画。参画後は、外資系企業やベンチャー企業の制度構築等に従事するほか、複数のセミナーに講師として登壇。
2016年マーケティングリサーチの企画提案営業として中途入社。
調査会社・広告代理店・コンサルティング業界のクライアントを中心に担当し、
19期下期・20期上期・20期下期の3期連続で全社MVPノミネート。
19期下期に全社MVP、20期下期全社準MVP受賞。
2022年9月よりマネジメント業務も担当し、2024年12月よりHRサービス「Humap」の専任営業担当となる。
マーケティングリサーチ営業での経験を活かした、顧客視点での課題解決提案を行う。
開催概要
開催日時
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2025-11-06 13:00-14:00 |
定員
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500 人
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参加費
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無料 |
会場
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WEBセミナー(ZOOMを使用) |