【人権週間企画】人権デューデリジェンス入門:従業員に届く浸透戦略の第一歩~12/4(木)

 

人権週間をきっかけに「人権デューデリジェンス(人権DD)」への取り組みを考えてみませんか。

「人権デューデリジェンス」とは、組織が人権侵害のリスクを特定し、防止・軽減するための継続的な取り組みと、その結果を説明・公表する一連のプロセスを指します。
このような取り組みは、企業の信用力と持続可能性に直結するものであり、大企業だけでなく全ての企業において非常に重要な取り組みとなっています。

人権DDには、労働環境やハラスメントといった従業員に密接に関わる問題が多いにもかかわらず従業員の理解浸透ができていない企業が多いのが現状です。

本セミナーは、「これから人権DDに取り組みたい」「まずは基礎的な部分から学びたい」といった方に向け、基礎知識から取り組みのステップを解説。
さらに、人権に関する研修動画の一部を特別公開します。
企業における取り組みのために、基礎知識に加えハラスメントやコンプライアンスといった多くの従業員に身近な人権リスクへに焦点を当て、従業員への具体的な取り組みの参考となるような情報をお届けします。
人事の方においては、新たな研修テーマを探すきっかけとできればと存じます

12月の「人権週間」という節目に、企業価値向上に繋がる人権尊重への取り組みを深めるきっかけとなりましたら幸いです。

このような方におすすめ

  • 人権デューデリジェンスへの取り組みを検討している方
  • 人権リスク対策に取り組みたい経営企画・人事・DE&Iの担当の方
  • コンプライアンス・ハラスメント対策担当の方

プログラム

  • 人権デューデリジェンスの基礎知識
  • 【特別公開】従業員の意識を育てる「人権研修」
  • 人権DDへの具体的な取り組みのステップ
  • 各業界における人的リスクの実態と施策の効果

※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。

※本セミナーは共催での実施となります。
頂いた個人情報は、共催先企業・当社間において各企業の規定や方針に従い、厳密にお取り扱いさせていただきます。

登壇者

東映株式会社 顧問 コンテンツ営業部ヘッドプロデューサー委嘱│中鉢 裕幸

平成元年東映㈱入社。
制作進行、制作デスクを経て平成11年よりプロデューサーとして主に自治体の制作する映像や教育ビデオパッケージの制作を手がける。
制作した本数は200本以上で、人権・環境・消費者・福祉など分野は幅広い。
「破戒」(島崎藤村原作 劇場用映画)も手掛ける。

株式会社アスマーク Humap事業部│岩﨑 真吾

2016年マーケティングリサーチの企画提案営業として中途入社。
調査会社・広告代理店・コンサルティング業界のクライアントを中心に担当し、
19期下期・20期上期・20期下期の3期連続で全社MVPノミネート。
19期下期に全社MVP、20期下期全社準MVP受賞。
2022年9月よりマネジメント業務も担当し、2024年12月よりHRサービス「Humap」の専任営業担当となる。
マーケティングリサーチ営業での経験を活かした、顧客視点での課題解決提案を行う。

開催概要

開催日時 2025-12-04  13:00-14:00
定員 500 人
参加費 無料
会場 WEBセミナー(ZOOMを使用)
                                               
                   

    ※部署名がない場合、「なし」とご記入ください

    ご記入いただきました個人情報は、株式会社アスマーク(以下当社という)、東映株式会社(以下共催先という)が、お問い合わせ対応を含む、当社サービスにおける営業活動に利用させていただきます。上記目的以外の利用、あるいは第三者へ開示・提供は、予めご本人様からの同意を得ることなく、実行されることはございません。なお、当社はプライバシーマークを取得しており、諸規程、関連法規にしたがって、個人情報を適正に取り扱いますので、ご安心ください。共催先の個人情報取り扱いについては (https://dramatic-study.toei.co.jp/privacy/)より問合せください。なお、当社個人情報の取り扱いに関するお問い合わせは、(privacy@asmarq.co.jp) に、問合せください。