人権週間をきっかけに「人権デューデリジェンス(人権DD)」への取り組みを考えてみませんか。
「人権デューデリジェンス」とは、組織が人権侵害のリスクを特定し、防止・軽減するための継続的な取り組みと、その結果を説明・公表する一連のプロセスを指します。
このような取り組みは、企業の信用力と持続可能性に直結するものであり、大企業だけでなく全ての企業において非常に重要な取り組みとなっています。
人権DDには、労働環境やハラスメントといった従業員に密接に関わる問題が多いにもかかわらず従業員の理解浸透ができていない企業が多いのが現状です。
本セミナーは、「これから人権DDに取り組みたい」「まずは基礎的な部分から学びたい」といった方に向け、基礎知識から取り組みのステップを解説。
さらに、人権に関する研修動画の一部を特別公開します。
企業における取り組みのために、基礎知識に加えハラスメントやコンプライアンスといった多くの従業員に身近な人権リスクへに焦点を当て、従業員への具体的な取り組みの参考となるような情報をお届けします。
人事の方においては、新たな研修テーマを探すきっかけとできればと存じます。
12月の「人権週間」という節目に、企業価値向上に繋がる人権尊重への取り組みを深めるきっかけとなりましたら幸いです。
※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。
※本セミナーは共催での実施となります。
頂いた個人情報は、共催先企業・当社間において各企業の規定や方針に従い、厳密にお取り扱いさせていただきます。
| 開催日時 | 2025-12-04 13:00-14:00 |
|---|---|
| 定員 | 500 人 |
| 参加費 | 無料 |
| 会場 | WEBセミナー(ZOOMを使用) |