「うちの若手は帰属意識が低い」「すぐに辞めてしまう」――若手社員の定着率の低さに、多くの企業が頭を抱えています。
アスマークの1万人調査によると、従業員の上位の離職要因は「(組織への)愛着がない」「貢献実感が得られない」が挙がっており、これは現代の働き方に対する価値観において、「どう自己実現するか」や「組織でどう価値を出すか」が重視されるようになったと考えられます。
従来の、「組織に尽くして認められたい」という承認だけでなく、特に現代の若者は「自己実現に向けて進むなかで、いかに組織で存在価値を発揮するか」といった潜在的なニーズが高まっているのではないでしょうか。
このような「自己実現重要視時代」において、単に福利厚生や待遇を整えるだけでは若手の定着は実現しません。組織への愛着を醸成しつつ、組織そのものが「自己実現の場」となるためには、どのような取り組みを行うべきなのでしょうか?
本セミナーでは、若手社員の定着を図るために組織は何をすべきなのか、若手の欲求構造の変化など価値観に関するデータを用いながら徹底解説。この「自己実現重要視時代」におけるエンゲージメントにおける重要項目と、企業が取り組むべき本質的な課題と打ち手を浮き彫りにします。
※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。
※本セミナーは共催での実施となります。
頂いた個人情報は、共催先企業・当社間において各企業の規定や方針に従い、厳密にお取り扱いさせていただきます。
| 開催日時 | 2026-01-21 13:00-14:00 |
|---|---|
| 定員 | 500 人 |
| 参加費 | 無料 |
| 会場 | WEBセミナー(ZOOMを使用) |