2020年より「パワハラ防止法」(改正労働施策総合推進法)が施行されたことにより、企業における具体的な防止措置が義務化されました。近年、職場の人間関係の悪化、いわゆる「ハラスメント」に対する多くの苦情が寄せられたことが導入背景として挙げられます。
アスマークが1万人の従業員を対象に行った調査データによると、全体の12%が「パワハラを受けたことがある」 という自覚があり、しかもそのうちの44%は「パワハラに対し何も対処していない」と回答。被害件数に対して解決した事案はごく僅かであることが分かります。
特に大企業になればなるほど、多くの企業にとって従業員1名1名のつぶさなケアは難しく、そこには既に様々な課題が潜在している可能性も。今企業に問われるのは「ハラスメントを未然に防ぐ」ことかもしれません。
そこで今回は国内で大きなシェアを誇る社労士事務所、SATO社会保険労務士法人と従業員総活躍サービス「Humap」を提供する株式会社アスマークが、ハラスメント実例とリサーチデータからみる最新のハラスメント対策をテーマに、共催形式でセミナーを開催いたします。
セミナー限定の無料特典も多数ご用意しておりますので、この機会に是非ご活用くださいませ。
1.今取り組みたい、パワハラ防止法とは?
2.調査データで考察「1万人の”ハラスメントリアル”」
3.社労士が見た人事労務の相談実例
開催日時 | 2023-01-24 12:00-13:00 |
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定員 | 500 人 |
参加費 | 無料 |
会場 | WEBセミナー(ZOOMを使用) |