フリーアドレス導入率と実態調査~コミュニケーション課題が浮き彫りに
コロナ禍をきっかけに、オフィスを削減して、限られた席を共有して使うフリーアドレス制度を取り入れる企業が増えています。
スペースの効率利用、他部署とのコミュニケーション促進などメリットも多いですが、うまくいかず廃止する企業も少なからずあります。
現在フリーアドレスを取り入れている企業はどれくらいあり、そこで働く従業員はどのようなメリット、デメリットを感じているのでしょうか。
全国の会社員に1200人に調査しました。
■トピックス
・フリーアドレス導入率は30%弱。業種によって導入率に差。
・「誰がどこにいるか分かりにくくて困る」がネガティブ意見の上位に。
・業種、従業員規模によってもメリット、デメリットに感じる項目に差異あり。
■調査概要| 調査対象者 | 全国在住・正社員男女 |
| 対象年齢 | 20~59歳 |
| 回答数 | 1,200サンプル |
| 割付 | 性年代別150ssずつ |
| 調査期間 | 2023年4月4日(火)~2023年4月12日(水) |
| 調査方法 | インターネット調査 |
| 調査実施 | Humap(株式会社アスマーク) |
下記に当てはまる方にぜひ読んでいただきたい資料です。
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フリーアドレス導入を検討中の企業様
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フリーアドレスの運用にお困りのご担当者様
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働き方改革ご担当者様
プロフィール機能でコミュニケーション向上!
フリーアドレス&在席管理ツール「せきなび」