LGBTQ+有職者1万人調査~SOGIハラ/アウティングの実態2024
毎年12月4日~12月10日は”人権週間”とされ、人権に関わる様々な取り組みが実施されます。特に昨今、LGBTQ+をはじめとしたダイバーシティへの取り組み意識は非常に強く関心を集めています。
アスマークでは昨年に引き続き、多様な人が働きやすい職場作りの人事コンサル 株式会社アカルクと共同で、有職者
1万人を対象にLGBTQ+をテーマにした大規模な自主調査を行いました。
ダイバーシティ経営推進の中で、特に重要な
「SOGIハラ」「アウティング」の被害実態や
当事者が企業に求める対策等について最新の情報をまとめています。
■トピックス
・LGBTQ+の基礎知識
・若年層に多いLGBTQ+当事者
・約10人に1名がLGBTQ+に該当
・SOGIハラ/アウティングは、経営層/上司からの被害が多い
・職場でのSOGIハラ/アウティングに対して、「何もしなかった」が50%強
■調査概要| 調査対象者 | 全国の有職者 ・会社員(経営者・役員、正規雇用、契約・派遣) ・公務員・教職員・パート・アルバイト |
| 対象年齢 | 20~64歳 |
| 回答数 | 10,000サンプル |
| 割付 | 労働人口構成比から性年代ごとの大きなズレが生じないように回収を実施 |
| 調査期間 | 2024年8月7日(水)~2024年8月21日(水) |
| 調査方法 | インターネット調査 |
| 調査実施 | Humap(株式会社アスマーク) |
※2023年の調査結果は、こちらからダウンロードいただけます。
LGBTQ+有職者1万人調査~SOGIハラ/アウティングの実態2023~
※本資料は株式会社アカルクとの共同発行となります。
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下記に当てはまる方にぜひ読んでいただきたい資料です。
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ハラスメント対策を進めたい人事担当者
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多様性推進に関心がある経営層
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LGBTQ+施策の導入を検討している方
コンプライアンス&ハラスメント対策パッケージ『CHeck』