残業時間別の仕事意識調査~残業時間は仕事への熱量と比例する?
過労死や離職率の増加、残業代削減等の様々な問題から長時間労働の改善に努めている企業は多いかと思います。
過労死するほどの長時間労働は論外ですが、仕事が好きで残業しているという人も少なからずいるでしょう。残業時間と仕事への意欲や考え方になにか関連はあるのでしょうか。全国の会社員に1200人に調査しました。
■トピックス
・残業時間が長いほど仕事への熱量が高い傾向
・一方で、30%以上が仕事への情熱はないが長時間労働を余儀なくされている
・残業時間が長い人ほど「必要以上に仕事を頑張る」との回答が多い
・約45%が残業が長い職場は離職者が多いと考えている
■調査概要| 調査対象者 | 全国在住・正社員男女 |
| 対象年齢 | 20~59歳 |
| 回答数 | 1,200サンプル |
| 割付 | 性年代別150ssずつ |
| 調査期間 | 2023年4月4日(火)~2023年4月12日(水) |
| 調査方法 | インターネット調査 |
| 調査実施 | Humap(株式会社アスマーク) |
下記に当てはまる方にぜひ読んでいただきたい資料です。
-
残業について悩んでいる
-
離職対策を担当している
-
残業と仕事意欲の関連に興味がある
20年以上のリサーチ実績 施策提言まで付いたES調査『ASQ』